今年の初オープン! [車]
毎年悩む、初オープン。
今年は、夕日に誘われるがまま、東京タワーへ。
暖かくなったとはいえ、冬。
素手では手が冷たくなる。
革のグローブ・・・買おうかな。
到着したときにはすっかり夜。
最近、日が延びたとはいえ、18:00近くじゃすっかり真っ暗。
夕焼けの東京タワーを撮ることはできなかった。
うちの子(ロードスター)も、今年の6月で満10歳。
もらわれてきた子(中古車)だけど、いい子にしてきた(?)
なんかしてあげたいな。
MIATA。
バービーはMIATAではなく、Z3Roadsterか。
Tipo7月号 [車]
サッカーW杯&飲み会続きの影響で”かなーり”遅くなりました。
Tipo7月号
○特集:艶姿モディフィカータ
modificata=modified
モディファイ済みを意味するイタリア語だそうです。
というわけで、今月の特集はモディファイカーです。
・PORSCHE914
表紙を飾っている車がまさに、この車です。
んー、懐かしいですねぇ。
その昔、ロードスターを購入する際に対抗馬としてあがっていました。
敗因は、MRであること(友人がMR2に乗っていたのですが、雨の日にスリップして大破。
それを聞いてMR恐怖症に)、メンテが大変そうなことでした。
さて、914には4気筒モデルと6気筒モデルがあります。
詳しい事は、
オーナーズクラブさんのサイトがよくまとめられています。
で、この車、完全なサーキット仕様で(でもナンバー付き!)リアのオーバーフェンダー、フルロールゲージがただもんじゃありません。
セカンドカーにこんな車をもてたら幸せでしょうねぇ。
・LOTUS ESPRIT TURBO
デザインはジウジアーロで・・・まぁ古さを感じますが、この角張った形、むちゃくちゃかっこいいです。
後姿、前斜めから見たディープリムホイールを履いている姿・・・下品にならずいいですね。
ただでさえ、低い車高なのに、さらに50mm下げられています。
さて、LOTUS ESPRITといえば、ボンドカーですよね。
”007私を愛したスパイ”
テレビでこれを見たときには衝撃的で、今でもそのシーンを憶えてます。
それは、車が潜水艦になってしまうシーンです。
ちなみにそのESPRITはイギリスの”THE NATIONAL MOTOR MUSEUM”に
展示されているそうです。
VESPA SERVICE HIROSHIMAさんのサイトで紹介されています。
http://www.love-vespa.ne.jp/event/05_2.html
それから英語なのでどういうサイトなのかよくは分かりません(^^)が
ロータスエスプリターボの専門サイトです。
http://www.lotusespritturbo.com/
豊富な画像と共にジウジアーロのデザイン画も掲載されてます。
あ、ジウジアーロさんの写真もある。ちょっと太ってるけどロマンスグレー風(死語?)
というわけで、今月号はTipoらしい車にささりました。
できることなら(できるものなら?)、こんな車と生活してみたいものです。
さて、8月号は”オレたちやっぱり100万円”だそうです。
早く買いに行かなきゃ!C= C= C= ┌(;・_・)┘
車検・・・ロードスターも10年目 [車]
早いものでうちのNA8Cも新車登録から9年が経ちました。
いつものように、今回も馴染みのディーラーに車検を依頼。
今回の車検では、特に以下の項目のメンテナンスをお願いしました。
・クラッチの音対策およびフルード交換
・ブレーキフルード交換
・リアスクリーン交換
・右フロントウエザーストリップ交換
・プラグ交換
クラッチの音については
http://blog.so-net.ne.jp/blueno2/2006-05-01
でも書きましたが、OH覚悟だったのです。
が・・・グリスアップで対策されました、今現在問題ありません。まいっか。
リアスクリーンは割れていたので交換しました。
「幌自体が縮んでいるので、たわんでしまうかもしれない」
といわれたのですが、それほどたわまず、視界良好です。
右フロントウエザーストリップはゴムが割れていて、
右ウインドウの上げ下げに干渉していたので交換しました。
ロードスターのメジャートラブル、
「ウインドウの上げ下げが遅い」
の対策にもなると思います。
さて、そのお値段ですが、
¥89276でした。
んー、プラグの交換がちょっと高くついたかも。
やっぱ、プラグ用のレンチを買おうかな。
ちなみに車検代ですが、以下のとおりです。
諸費用(リサイクル料金!含む) ¥74750
整備費用 ¥29190
リサイクル料金・・・計算外でした。
車検代金のうち、70%程度は税金です。
だったら、安心して任せられる業者(ディーラーには限らず)にお願いした方が良いと思いました。
ロードスターオーナーズマニュアル―快適に乗りつづけるための必携集
- 作者: ベストカー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/03
- メディア: ムック
おそらく梅雨入り前、最後のオープンドライブ [車]
関東は今週あたり梅雨入りするとのこと。
日々晴天どころか、日々雨天。
http://www.data.kishou.go.jp/yohou/kaisetu/baiu/sokuhou_baiu.html
明日は日本代表の試合。
おそらく梅雨入り前、最後の夜のドライブになるだろう。
東京タワーへ。
数分しかその場にはいなかったけど、なんかいい。
東京タワー。
第二東京タワーができても、残して欲しい。
こんな夜には、
Tipo6月号 [車]
さてさて、今月のTipoはどうでしょうか?
○特集:グランツーリスモ
今月の特集はグランツーリスモです。
グランツーリスモを調べてみると、
「一般的な定義は、”ファミリーカーよりスポーティーな車”」
とのこと。
私的には”高速を流す、もしくはかっとばす車”です。
最初のグランツーリスモは”ランチアアウレリア”だそうです。
アルファかなぁと思っていたんだけど。
http://gazoo.com/meishakan/meisha/shousai.asp?R_ID=7365
で、まずはアルファロメオの各GTが比較されてます。
・ALFA BRERA
http://www.alfabrera.jp/
#SoundONにしてみてください。音がいいですよ!
・ALFA GT
http://www.alfagt.jp/
・ALFA 159
http://www.alfa159.jp/
・ALFA GTV
んー、セグメントがどうのこうの言われてますけど、
159もBRERAもでかすぎ!
顔は盾が大きくなり、とても好ましいんだけど、
幅が1800mmオーバー、長さが4.4mオーバー。
ヨーロッパや安全性という観点では望まれているかもしれないけど。
日本のそれも都市部では取り回しに苦労しそう。
取り回しが楽で、軽量な車が好きな私には、ちょっと。
もし、もっと小さかったら・・・155と同じくらいのサイズなら、
間違いなく、ささっていたでしょう!
#私の車の嗜好はどちらかといえばマイノリティーです(^^)
また、AUDI TTの新型も載ってますね。
http://www.audi.com/audi/com/en1.html
確かに現行型よりも洗練されているとは思うんだけど・・・いまいち好みの顔じゃぁないなぁ。
現行型の顔も、宇宙顔?ロボット顔?なので、美しいとは思わないですが、
なかなか味があって好きです。
なので、新型が発表されることで、現行型が値下がり・・・が美味しいかな。
○BOLT&NUTS
田中むねよし先生の漫画で、車にまつわる喜怒哀楽をつづった長編大作(いいすぎ)。
これも毎月の楽しみです。
前回からロードスターが出ているのですが、
その中で”7本スポークのアルミ”が出てきているんですね。
これにはちょっと”いわく”があって・・・
以前、NA6CEからNA8Cに乗り換える際に
ディーラーに交渉し”わざわざ”NA6CEのホイールをNA8Cに履かせました。
NA8Cの比較的軽量な6Jホイールを5.5JJホイールへ。
”走ること”に関しては、圧倒的に6Jホイールが良いのに。
あのデザインが好きだったんですね。
というわけで、今月号はちょっと”ささる”車はありませんでした。
Tipo7月号はモディファイ特集だそうです。
どんな車が飛び出すのでしょうか???
猫クラッチ・・・ロードスターのクラッチから異音が・・・ [車]
”にゃー”、猫ひろし・・・
うちのNAロードスターにも、猫ひろしがとりついてしまいました。
クラッチを切るたびに、”にゃー”と・・・
えー、言い換えると、ロードスターのメジャートラブルである、
クラッチレリーズシリンダからの異音が発生しました。
思い返すと、以前も異音が発生しましたし、
車検の度にオーバーホールされていました。
今年は車検の年。
寿命なのでしょう。
とはいえ車検は5月中旬なので、
それまでこの耳障りな音を聞き続けるのはいやですし、
クラッチが固着されても困ります。
というわけで、グリスアップを行いました。
効果ですが、これにより音が鳴る頻度が減り、
車検まではなんとかしのげそうです。
が、精神衛生上よくないです。
RSガレージワタナベさんのHPにもあるように、
根治療法はあくまでもオーバーホールです。
車検時にクラッチフルードの全量交換(すでに真っ黒)&オーバーホールしてもらおっと。
そういえば、そろそろキャリパーもオーバーホールかなぁ、
ラジエターのクーラントはくさってないかなぁ・・・
ぼちぼち、メンテナンスしていこっと。
えー、以下に今回の作業に関する情報源や必要な道具等について紹介します。
参考になれば幸いです。
※あくまでも素人の作業です。参考にされる方は自己責任でお願いします。
1.情報の確認
ネットと書籍で情報を収集しました。
RSガレージワタナベさんのHPは特におすすめです。
クラッチレリーズシリンダの構造が良く分かります。
残念なのが、クラッチレリーズシリンダがどこにあるかが分かりやすいものがありませんでした。
これについては、画像を貼り付けたので見てみてください。
●情報源
RSガレージワタナベさんのHP
http://www.ne.jp/asahi/rs-garage/watanabe/
教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1036780
コーンズさん掲示板
http://www2s.biglobe.ne.jp/~corn-s/message2/628644431083561.html
ユーノスロードスター整備書(WM2001)
●道具
WAKO’Sラバーグリス
車載ジャッキ
クロスレンチ
マイナスドライバー2本(なるべく小さいもの)
2.作業
2.1.クラッチレリーズシリンダへのアクセス
ボンネットをあけ、誰かにクラッチを踏んでもらいましょう。
そうすると、右フロントの奥で動いている物体がある事がわかります。
その物体と、右フロントのタイヤハウスの位置関係を把握して置いてください。
ジャッキアップ&右フロントタイヤをはずします。
この写真は右フロントのタイヤハウスの写真です。
写真のほぼ中央に横たわっているのが、クラッチレリーズシリンダです。
この写真はクラッチレリーズシリンダをアップにした写真です。
ゴムブーツをずらした後の状態で、中の棒、プッシュロッドが見えています。
2.2.ゴムブーツをずらす
ゴムブーツは向って右側のシリンダボディーにはまっています。
ですので、右側から”小さく薄い”マイナスドライバを差し込みます。
ゴム自体も硬くなっていますので、結構大変です。
上手く、差し込めたら、もう一本のマイナスドライバを突っ込み、
ゆっくりはずします。
うちの車の場合、埃が舞うようにさびの粉が舞いました・・・
やっぱり、さびていたんですね。
オーバーホールはほぼ確定(;_;)
2.3.グリースを塗る
塗るというか、吹くんですが、ラバーグリスをブーツ内に向けて噴射します。
2.4.ゴムブーツをはめる
最後に、タイヤをはめて終了。
Tipo5月号 [車]
毎月毎月、6日は楽しみなのである。
なんでかとういと、ネコの日、Tipo(ティーポ)の発売日だからである。
かれこれ、10年以上愛読している。
イタフラ(イタリア、フランス)、イギリス車、大好き。
愛車はロードスター(まぁイギリス系?・・・)だが、
次はイタフラに乗りたいものである。
ちなみに、世界で一番うつくしい車と思っている車は、
AlfaRomeoTipo33/2である。
http://www.consoles-games.com/view_galerie.php?img_name=../media/galerie/xbox/37/p_segt2002_280802_39.jpg&num_news=2740&info=News
XBOXのサイト・・・
Tipo誌の名前はこの車の名前からつけられとか。
この車、山中湖の近く、ギャラリーアバルトで見ることが出来る。
暖かくなってきたし、そろそろギャラリーアバルトへ参拝に行こうかな・・・
えー、話を元に戻します。
Tipo5月号のお話。
今回はちび車特集。
さて、見てみると・・・
CITROEN C2 VTR
http://www.citroen.co.jp/products/c2/
が。
あまりシトロエンには興味がなかったのだが、
なかなかどうしていいデザインじゃん。
特に、リア側の窓のデザインがグッド。
ちょいと見直しました。
つづいて、
アウトビアンキ・ファミリアーレ
http://www.ontario.co.jp/kurumahanbai10.htm
#フィアット500のスペシャルショップONTARIOさんのHP
が。
パッと見、フィアット500?としか思えないが、
なんとワゴンなのである。
フィアット500のワゴンバージョン、”ジャルディニエラ”を、
アウトビアンキでノックダウン生産したものとのこと。
内外装の仕様が微妙に異なるらしい。
こいつを所有すると、でぃーぷな世界を体験できるんでしょうねぇ~。
さて、今回一番ささった車が
ルノールーテシアRS(CLIO3)
http://webeleves.emse.fr/~yrabatel/Frameset/home.php?marque=Renault&modele=Clio_3§ion=cars&id=100
#フランスのサイト。Tipo誌よりも写真が多い
である。
RenaultClio3。日本名Lutecia。
これは欲しい!
リアのディフューザーがなんと言ってもかっこいい。
ボディサイズも手ごろであり、
ロードスターからの乗り換えにぴったり。
日本へは今秋上陸予定とのこと。
予定価格は300万円オーバー。
もすこし、安くならないかな???
などと、実際に買えなくても想像するだけで楽しい(^^)
やはり車は、愛せる形をしてないと!
Tipo33/2が出演している映画
http://www.takara-univ.ac.jp/movie/aiueo/sa/kakudai/0101.html
#ポスターの右真ん中に描かれてますね
品切れ・・・
#そういえばギャラリーアバルトの館長さんとこのビデオのお話しをした際、
#「アダルトビデオ屋の店頭の、特売コーナーの籠の中でたまたまこれを見つけた」と
#おっしゃってました。
初オープンドライブ!!! [車]
今年初、ようやく幌を空けてドライブすることができました。
前回の悪夢
http://blog.so-net.ne.jp/blueno2/2006-02-05
を忘れさせてくれるぐらいの晴天。
風は強く冷たいけど、気分は(^^)/でした。
画像では見づらいのですが、富士山がくっきり見えました。
画像のほぼ中央の白いものがそうです。
こっちの方が見やすいかな?
さて、目的地の海ですが、
波は荒く、また、海藻が打ち寄せていていつになく”水が黒く”なってました。
いつもは水も比較的綺麗でおだやかな海なのですが・・・
ここの良いところは
・駐車場のすぐ目の前が浜辺
・砂も比較的白い
・駐車場代がただ
・人影がまばら
・(今日はじめて知ったが)晴れた日は真正面に富士山が見える
です。
もう何年も通ってるなぁ・・・
初オープンのつもりが・・・ [車]
金曜日、
「週末は天気が良さそう。今年初、オープンにしてドライブしよう!」
と考えていた。
うちの車はユーノスロードスター。
例年、1月中には初オープンを済ませるのが常であるが、
今年は2月になったのにまだである。
土曜日の朝、
「最高気温5度・・・オープンはちと無理か・・・でも天気が良いから海でもいこうか」
朝の時点でオープンにするのはあきらめ、
ドライブがてらカー用品店に立ち寄り海を目指した。
「日が暮れてきたけど、夕日でも見よう」
しばらくすると、雲行きが怪しくなり
「海の方はきっと大丈夫」
「・・・あれ、なんか降ってる。・・・雨?」
「ゆ、雪?!!!」
うちの車は、小型、軽量FR。運転手は雪道の運転経験全くなし。
ちょっとびびりながら、
渋滞にはまりながら、
家路についた。
昼間はあんなに晴れてたのに、天気のばか野郎!
休みの日ぐらい、晴れとけ!
あーあー、こんなんじゃ、初オープンはいったいいつになるのだろう???