あたらしいルノートゥインゴ [車]
#今回もCARBOXさんです・・・
日本では今秋、正式輸入が始まる、トゥインゴ♪
先代に比べるとかなり勇ましい印象。
デジタル表示が新しいような、古いような。
なんてったってイカス(死語)のが、このミラー。
手動式でドアミラーの角度が変えられるすぐれもの!
室内側の突起を動かすんですけど・・・ちょっと、笑っちゃいました
1.2Lの安いグレードならではの、ギミックかな。
写真には撮ってないのですが、この車のシートが良かったんですよね。
GTというグレードのものだったんですが、しっかりとしたすわり心地。
やはりフランス車はシートが命
さてさて、やっぱり気になるのは、RS。
ルーテシアRSでさえ、日本に正式輸入されていないのだから、
トゥインゴRSは期待薄かな~~~。
- ショップ: MindTrips
- 価格: 5,890 円
フレンチフレンチin横浜赤レンガ倉庫 [車]
ようやく画像が整理できたんで、
記事にします。
横浜赤レンガ倉庫で行われたフレンチフレンチです。
せっかく、縁があってフランス車に乗るようになったんで、そんなイベントに参加してみました。
赤レンガ倉庫とフランス車、なかなかいい取り合わせでした。
CITROEN DS。
渋い色に、すごい造形!
アルピーヌV6。
今の車に乗り換える際、候補に挙がっていました。
・・・たぶん私には飼いきれません。
自分にとってルノーといえば、なんといってもA110でした。
A110がこんなにいるなんて!
スポールスピダ。
ルーテシアRSのラニョッティ。
メガーヌRS。
のだめカンタービレの”千秋”がフランスで買った車です。
ちなみに、実写ドラマでは違う車だったのでちょっと残念。
もーすこし、安くなれば次期戦闘機にいいのになぁ~。
ステッカーに、ワイドボディがとっても勇ましいプジョー206。
ちなみに自分の車はワールドポーターの駐車場に入れたのですが、
周りはフランス車ばかり
帰り道には、なんとゴルディーニR8が!
なんともフランス車密度の濃い日でした。
のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
- 作者: 二ノ宮 知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/11
- メディア: コミック
French cars―絶対欲しい?フランス車! (立風ベストムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 立風書房
- 発売日: 2001/08
- メディア: 大型本
グラプンアバルト! [車]
原油高騰のこの時代、ガソリン代が気になりませんか?
ガソリンの卸価格が5円上がれば、
小売価格は10円上がるのはあたりまえ。
あっというまに、ハイオクが200円ですよ!
そんなガソリン価格が気になるあなたにご提案。
燃費の良い小さな車はいかがですか?
ヨーロッパじゃ、小さな車を乗っている人が知的にみられるらしいですよ(雑誌の受け売り)。
ちっさな車じゃ、加速が悪いって?
この車、エンジンが、もーーーー元気!
下手な大きな車なんて、かもっちゃいますよ♪
足周りも、ブレーキも、アバルト名義で調教されてますから、ばっちり。
ボディーが小さい分、取りまわしはらっくらく。
さて、その車は・・・グランドプントアバルト!日本上陸第一号!です。
ミラーの”赤”はやりすぎですかな。
前にも後ろにも、アバルトを表すサソリのマークが。
運転席に座れば、Abarthという文字がお出迎え!
今ならまだ、日本上陸第一号を手に入れられますよ~。
http://www.carbox.jp/cgi-bin/u_ucardetail.cgi?seq=527
お問い合わせはcarboxさんまで。
http://www.carbox.jp/index.html
注意:CARBOXさんから何かを貰っているわけではありませんよ(^^)
洗車 [車]
ちょっと前のこと。
大雪の次の日、洗車しました。
あれれ?車買い替えてから初めてかも・・・(--;)
やろうやろうと思っても、寒いとなかなかできない。
洗車道具はAutoGlymを使ってます。
元々液体ワックス派で、以前はゴールドグリターを使ってました。
で、たしかTipoでこれを見つけて試したところ、
ツヤもいいし、モチもいい、作業性もよい。
それ以来これを使ってます。
ロードスターに比べてルーテシア君は表面積が大きいのでちょっと大変。
#一般的な車に比べるとはるかに小さいですが^^
ずいぶんと時間がかかってしまいました。
・・・1BOXカーを洗車している人はエライ!
出来栄えはピッカピカ(当社比)。
やっぱり、キレイにしていた方がより一層、愛着が持てますね。
後ろから見た姿のほうが好きだなぁ。
車がきれいになると、不思議と車で出かけたくなり、
去年梅を見た公園へ。
こんなんや
こんなんがありました。
が、まだまだ咲いてるのはごく一部でした。
つぼみが雪のせいで、きゅっと硬くなってたのかな?
真逆な車? [車]
今日は2か月ぶりの床屋。
いやーさっぱりしたぁ~。
お見せできないのが残念?(んんん?)
早い時間に床屋が終わったんで、ちょいとお買い物へ。
建屋の駐車場はタワー式。
車を止めると係のおじさんに
「右側からしかでれないので・・・」
タワーパーキングのパレット左側には柵があり、ドアが開けられない。
なんでいぃ~、しかたなく、助手席側から外へ。
ちょっとここの駐車場は面倒(==)。
左ハンドルになってから、駐車場には敏感になった。
駐車券の取り口は左にあるか?精算機は左ハンドルに対応しているか?
ここは必ず人が対応するので、まぁいいほうかな。
買い物が終わり、駐車場から車を出す。
さっきのおじさんが、
おじさん:「この車って、外車ですか?」
私:「はい」
おじさん:「どこの車ですか?」
私:「ルノーです。」
おじさん:「あぁ、すいません。。。」
なんていいながらうなづいてたけど、知らなさそう~。
ルノーって知名度低いなぁ。
それに、外車には見えないのね、ルーテシア。
うちの親に車を買い替えたことを報告したとき、
「あんた、外車なんて!国産車にしなさい!左ハンドルなんてだめ!」
などといってたけど、車に乗せたら
「素敵な車じゃない」
なんて言ってたっけ。
基準はよくわからないけど、外車に見えないからかも。
NAロードスターのときは、
「どこの車ですか?」
「外車でしょ?」
なんてよく聞かれた。
外車に思われる国産車から、国産車に思われる外車へ。
世間様からみると、真逆な車へ乗り換えたんだなぁと思った次第です。
------------------------------------
本日購入のCD!
- アーティスト: オムニバス, スヴァンテ・スレッソン, アクエリアン・ドリーム, エル・デバージ, ディー・ライト, シンプリー・レッド, ジョン・コルトレーン, ルイス・ガスカ, エディ・カノ=ニノ・テンポ, ジャコ・パストリアス, カーティス・キング
- 出版社/メーカー: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- 発売日: 2007/12/26
- メディア: CD
JACO PASTORIUSのLIVEがかっこいい。
JOHN COLTRANE、SIMPLY REDの”FAIRGROUND”とかはもっていて損はないかなぁ~
JAZZは好きなんだけど、正統派?古典?なものはほとんど知らない。
温故知新。
いいですねぇ~。
ラテンな車が好き [車]
学生の時のアルバイトで知り合った友人には車好きが多い。
当時から友人達は、車を乗り回していた。
自分はというと、そんなお金はなく(^^;)、
もっぱらセカンドドライバー(夜中になってから、運転を交代)。
そんな友人達と、友人Bの車選びのために某ショップに集まりました。
まだ、猛暑になるなんて思わなかった、夏の日です。
むかしっからイタ車好きな友人Aは、こんな車に乗っています。
AlfaRomeoSZ。
かなり強烈な、ザガードによるデザイン。
好き嫌いが分かれるところですが、私は好きですね(^^)
今回の主役、比較的マイナー車が好きだった友人B。
いつの間にやら”左ハンドルかつMT”にこだわる男に。
FiatBarchetaに乗ってます。
ボディー同色のインテリアデザインなどは、フィアットならでは。
ホイールベースが短いため、クイックイまがる。
・・・3人が3人とも、左ハンドルでMT。
はたから見ると、あんまり一般的な人種じゃないですね~。
さて、その友人B。
AlfaromeoGTVの姿と、V6エンジンの走りをすっかり気に入ってしまい、
みごと(?)3週間でハンコを押しました。
買ったお店は私と同じだし、担当の方も同じ。
彼とは何か縁があるのでしょう~。
#左奥の車
もちろん(?)、左ハンドルでMT。
PininFarinaデザイン。
内装は赤のレザー。
エキマニの何とキレイなこと!
「ぺかぺかやぁー」
・・・う、うらやましい。
友人Aと私は口々に、
「おまえにゃー、もったいない!」
「・・・似合わない!」
「こんなきれいな稀少車、絶対キレイにのれよ!」
などなどと。
口の悪い二人からは、そんな言葉ばかり。
そして、いじればいじるほど、にやにやと喜ぶ友人B。
んー、こんな3人は、車ヲタクなんでしょな。
そのうち3台でつるんで、ドライブなぞいってみたいもんです。
今年中に行けるかな???
今日からはじめるアルファ・ロメオ (Neko mook―はじめてシリーズ (842))
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2005/07
- メディア: 大型本
台風の後で [車]
それにしても、凄い雨と風でしたね、台風9号。
あんなトリッキーな動きをして、首都圏を直撃!
9/6の夜、小田原方面に帰宅するうちのメンバは、
一人が茅ヶ崎で足止めをくらい、友人に頼み込んで友人の車でなんとか帰宅。
もう一人は5時間も東海道線の電車の中でカンヅメ。
家に着いたのが3時だか、4時だとか。
さいわい乗客が少なく、電車の中でゆっくりと寝れたらしい・・・でもねぇ。
自分はというと、びしょぬれで帰宅。
金曜日の朝は暴風雨に恐れをなし(?)、
用事をこなしつつ午後から出社(^^;;)
一転、今日はどっピーカン。気温は30度オーバーの真夏日。
これだけ天気がいいと、なぜか、夕方にうずうずしてくるんですよね。
そんなわけで例によって、例のごとく、海。
相棒は変わったけ、頼れるやつ(ルーテシアRS)。
そして、
真ん中にうっすらと見えるのは、富士山!
台風がいろんなものを吹き飛ばしてくれたんでしょう。
これだけキレイな夕日もメズラシイ。
なんて、夕日はいつでも美しいんですよね。
ALWAYS続・三丁目の夕日―もういちど、あのときへ。 (小学館文庫 (や2-5))
- 作者: 西岸 良平, 山本 甲士
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/09/06
- メディア: 文庫
すこーし大人の車に・・・ [車]
最近、なかなか時間がとれず、こちらの世界にはこれなくて。
平日は仕事がハマリ気味、休日は小旅行やら友人と車談義。
おおよそ1ヶ月ぶりです。
というわけで、自然ともったいぶっちゃいました。
乗り換えた車は・・・ルノールーテシアRS(RenaultLutecia)です。
ちょっと大人な車じゃないですか?(ロードスター比)
定番、東京タワーまいり
この子はいわゆるフェーズツー(以下Ph2)と呼ばれるもので、
Ph1→Ph2でフロント周りが大きく変わっています。
どうやらこの顔、日本人には不評のようですね。
#本国ではフロントのデザインはそのままのPh3と、
#NEWルーテシアが新車販売されている。
ちなみにルーテシアというのは日本名で、
本国ではクリオ(CLIO)です・・・某国産ディーラーの名称とかぶってる。
ルーテシアはヨーロッパではよく売れている車らしいのですが、日本ではパッとしません。
ネットで検索しても情報は少ないし、
アフターパーツもそれほど多くないです。
ロードスターと比較しちゃーいかんですね。
RSとはルノースポールのことで、ベースグレードに比べてこんな違いがあります。
・スポーティーなエンジン(2L)
・足回り
・リアディスクブレーキ(ベースグレードはドラム)
・フェンダーの張り出し
・3枚ドア
・スポーツシート
。。。etc。。。
そして、左ハンドルしか設定がありません!
・・・右ハンドルの方がよかったんだけどな・・・
運転した感想です(一般論ではないです。だって、所有した車はNAロードスターのみですから)。
エンジン:トルクがあって速い
ボディー:しっかりしてる(オープンボディーと比較しちゃーねー)
足回り:やわらかくてロール量多し
ブレーキ:よく効く
シート:適度にサポートがあり疲れないが、着座位置が高い
ハイテク装備満載:オートライト、イモビライザ、キーレス(いまどき普通なものばかりですね)
ステアリング:大きい!
ハンドリング:よく曲がる
かなり快適で、それでいてよく走ってくれそう!
不満なところもあるので、ちょっとずつ快適にしていけたらよいなーなんて思ってます。
そんなわけで、Tipo読者歴10年以上である意味ようやく?、
イタフラな世界に足を入れました。
さて、どんなことが待っているのでしょう。。。
ルノー―アヴァンギャルドなスタイルを纒った高い合理性と走りへの情熱。 (ワールド・カー・ガイド・DX)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
- 発売日: 2006/06
- メディア: 単行本
年をとったワニの話―ショヴォー氏とルノー君のお話集〈1〉 (福音館文庫)
- 作者: レオポルド ショヴォー
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2002/11
- メディア: 単行本
ラストドライブ [車]
最後のドライブ、3箇所のうちの2箇所目は・・・”いつもの海”です。
この車で何度来たことだろう。
平日休み、天気がいい=ここの海へGo!
当日は、めちゃくちゃ風が強く、ほとんど浜辺には降りられない。
風で砂が舞ってしまい、イタイイタイ。
途中で買ったコンビニ弁当は車中で食べた(ぐすん)。
帰りがけにやっと、オープン。
#ちょっとポーズをとってるのが恥ずい(^^;)
室内に砂が大量に入ったのはいうまでもない・・・(--)
この日は強風以外、文句なしのオープン日和でした。
残る一ヶ所はというと、東京タワーです。
実家に純正のシートを取りに行き、炎天下の中で交換。
帰りがけにぶらりと寄る。
いつものカット。
車を購入して、一番最初に行ったのはここだった。
ロードスターを最初に見たのはここだったと思う。
それは先輩が借りていた、緑色のNA6CEのVスペシャル。
「外車ですか?」
なんて、聞いたのが懐かしい。
週末にはステアリングを純正に戻し、
積んであった工具などもおろした。
そして、いよいよ引渡しの日。
・・・あれれ?左のポジション灯が切れてるじゃん・・・気づかなかった・・・
買い取ってもらう、某有名ロードスター専門店まで、ゆっくりと走る。
純正の大きなステアリングは、ニュートラル付近での応答性がだるい。
パワステも効き過ぎ。切り込んでいけばちゃんと反応するけどね。
ダメダメなシート(私にはちょっと合わない)、ちょっとしたコーナーでも体が動いてしまう。
ま、タイヤがグリップの高いタイヤだし、足回りは固いししょうがないか。
なんていろいろあるけど、ほんとーーーーにいい車でした。
ロードスター専門店の方にこんなことを言われました。
「また(ロードスターに)戻ってきてくださいね。
(いい車が残せるように)頑張りますから」
いつか戻りたいな。
じゃ、そのときまで>ロードスター
歴代ロードスターのすべて―初代ロードスターから最新モデルRHTまで
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2006/10
- メディア: ムック
Mazda Miata 1.8 Liter Enthusiast Shop Manual
- 作者: Rod Grainger
- 出版社/メーカー: Veloce
- 発売日: 1999/06
- メディア: ペーパーバック
梅雨入り前のドライブ [車]
およそ一月前の梅雨入り前の平日。
有休をとってドライブへ。
天候は曇りから晴れ。
行き先は伊豆方面。
東名高速の厚木ICから西湘バイパス、そして箱根新道へ。
箱根新道の入口になると車も少なく、天候も晴れてきた。
幌を開けて進む。
箱根新道から、伊豆スカイラインに乗りつぐ。
伊豆スカイラインのなんと気持ちのいいこと。
なんといっても平日。
車の絶対数がとても少ない。
自然と、頭の中のスイッチがドライブモードに切り替わり、
無心にラインをトレースする。
たまにいるペースの遅い車は見通しの良い直線でささっとパス。
んー、さいっこーに気持ちいい~~~。
そうこうしているうちに城ヶ崎に到着。
鰡納屋の駐車場に車をとめ、つり橋まで歩く。
鰡納屋
海沿いの道を歩くと、こんなんや
こんなんがあり、
緑も海も、その色がとてもアザヤカ。
恒例、緑のトンネル。
小屋の窓が確信的な位置。
10分ぐらいでつり橋に到着。
数年ぶりに渡るつり橋は、めちゃくちゃ恐怖。
揺れるし、海上からの高さが高い。
恐る恐る下を覗き込むが、、、ほんとーーーーに怖かった(;_;)
鰡納屋に戻り、当社比最高級のお昼。
イセエビ天丼!
海老がぷりっぷり~~~。
帰りは伊豆スカイラインをのんびりと帰りながら、ほとんど撮影会。
あらためて見直すと、なんと絵になる車なんだろう(親ばかですねw)
これがこの車と楽しんだ、最後のワインディングでした。
事情があり、車を買い換えることになったのです。
お別れする前に選んだドライブの行き先が3ヶ所あり、
そのうちの一ヶ所が伊豆スカイラインでした。
10才の誕生日をお祝いする予定が、
まさか手放すことになるとは。。。
つづく