散歩

花火の夜は実家に泊まりました。
実家に泊まるのは・・・1年ぶりだ。

まぁ何かと不便な家ですが、エアコンがついたので何とか過ごせるようになったかな。


最近、自分が小さい時のことを思い出すことが多い。
歳をとったからかなぁ～＾＾；。
あの時代の空気感が、もどかしいやら、かゆいやら、何か心地よい。


うちのにも、そういう思い出を残してあげたいものだ。


帰りがけに、散歩がてら浅草に寄る。

今年の扇子はこいつに決定です。
いつものごとく、文扇堂で。



ちょーーーっと、買いに行くの遅すぎたようで、あまり選べませんでした。。。
渋すぎかも？！



とても暑い日だったので、早々に喫茶店で一休み。
久々の浅草の喫茶店は店員のおねーさま方に圧倒されました。

”とてもチャキチャキ”というか、目ツキが怖いというか。

もう、下町の人間じゃなくなっちゃったのかなぁ～。


下町を歩く二人。。。子供と歩くとどうしても、猫背気味になっちゃうんですよね。

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隅田川花火大会

記事をアップするまで時間がかかっちゃいました。
というのは・・・途中まで書いていた文章が、IEのせいでとんじゃって

気を取り直して書いてます

さてさて、ときは7月25日。

毎年恒例の隅田川花火大会。
両親と弟の家族、うちの家族で見てきました。

>


今年は、例年と違い、市民協賛金を払って、場所を確保しました。
というのは、うちの父親が病気で入院したこともあり、
元気なうちにやってあげられることを・・・というのが理由の一つです。
まー、自分が一番興味あったとは思いますが～
＃ちなみに父親は1週間で退院し、ぴんぴんしてます。
＃お見舞いにも行ったのですが、病院のロビーで競馬を見ていて
＃　　「先に部屋に行っといて」
＃と、のたまう始末。まーそれだけ元気があれば、まだまだ長生きするでしょう～。



場所は、第一会場の”打ち上げ場所近く”にある、台東区側の野球場。
1グループにつきブルーシート1枚の範囲が使えます。

遮るものは何もありません。
比較的強い風が吹いており、花火がまさに迫ってくるような大迫力でした。

花火写真は難しい。。。








最後の連発です。
＃ちょっと、縦横比がおかしいですが。。。









ひとつだけ難点。
風が強すぎたのが原因なのですが、花火が上がると、「ばらばら」という音と共にこんなものが降ってきます。



おおよそ５ｃｍほどの大きさの、花火の破片です。
大きいものは１０ｃｍ以上、たまに火がついたものも、飛んできます。
やはり帽子は必須？！

10年以上、隅田川花火見てますけど、こんなのは初めてでした。


みんなの感想はというと、

父親と弟の子供たちははリラックスしすぎで途中で眠り、

母親は「こんなのはもう見れない！」と喜んでいたのでよかったのかなと思います。

うちの子はというと、昨年同様、音が怖いらしく、ほとんどママにしがみついたままま泣いてました。
最後のほうは多少見れるようになったのですが。。。
まだまだ、修行が足りないようです。

来年も、見に行かなくちゃ。

まずは、線香花火から練習かしら？？？

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江の島バリ SUNSET 2008

8月の終わりころ。
今年も 江ノ島バリサンセット を見てきました。

昨年 はとても暑かったのですが、
今年はあいにくの小雨まじり。

真夏なのに半そでだとちょっと寒いぐらい。
きっと演じる方はもっと大変だったことでしょう。



今回はちょっと長めの動画です～♪
が、出遅れたせいもあり、ちょっといまいちかもですが、よろしければどうぞ～。








昨年もよかったのですが、今年は昨年よりも見ごたえのある演奏と踊りでした
やはり、生音と生踊り（？）はよいですね♪

来年も行かなきゃ。



このカエル、欲しい・・・

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下町の夏

夏といったら花火！

花火といえば、隅田川！

もう、2週間もたってていまさらですが・・・


例年は、第一会場のすぐそばの、首都高の高架下で見てました。
とっても大迫力でよいのですが、
さっすがに”ちっちゃい彼”を連れてくのはねぇ～。

ということで、会場から少し離れた、道路の上にシートを敷いて見ることにしました。
うちの両親も一緒に。場所取りは、おやじの担当（毎年、そうしているらしい）。

場所が離れている割には、なかなかよく見えました。

ちなみに、
花火が始まると、”ちっちゃい彼”は泣きっぱなしでした。音が怖いんでしょう～。

画像は、隅田川花火大会恒例（？）の最後の連発のときのものです。



まるで昼間のように明るく、まぶしい！

もっと画像を見たい方は、ミラクルママさんのところへどうぞ♪
きれいな画像がいっぱいありますよ～。
http://takaramono33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-27

来年は、”ちっちゃい彼”は泣かないで見れるかな？


さて、翌日は前々から目を付けていた、”喫茶まる”へ。
昭和の香りぷんぷんのたたずまい。



店内の椅子やテーブルはもちろんネンキモノです。


メニューをみて選んでいると、お店の中から元気な声が。
　　「なんにしますかぁ～？」
ニコニコとした、ご主人の元気な声が飛んできます。
　　「えーっと・・・」
かき氷を2個注文。

おじいさんはかき氷マッシーンに氷をセットし、電源ON。
氷が削られていきます。

器に氷をもり、シロップをかける。
再度、氷をもり、シロップをかける。
氷をもり、シロップをかけ、最後に氷をもる。

一つのかき氷を作るのに、確か3回シロップをかけてたはず。。。

そのうち、しっかり者を絵に描いたようなおばあさんがやってきて、
分担しながらかき氷を作っていきます。


なんとも微笑ましくて、いい画でした♪

もちろん、かき氷２５０円！はとってもおいしかった～。

ちなみに、店内のメニューには、焼きそば、オレンジジュース、ラムネ、・・・などがあり、
ラムネなんて１５０円！
儲けなんて考えてないんだろうな。


今度はテイクアウトじゃなくて、店の中で昭和にひたりながら食べよう～。


下町ってやっぱりいいなぁ。

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新江ノ島水族館

梅雨の時期。
週間予報で晴れになってたら、有給とって休みたくなりませんか？

そんなわけで、とある日に”えのすい”に行ってきました～

予報どおり、とっても天気が良い日でした。

近くの駐車場に車を止めて、入口へ。
しばらく進むと、大水槽が！

めちゃくちゃきれい！
今まで見たことのない世界（おおげさ）
しばし見とれてしまいました。








スキューバダイビングが好きな人の気持ちがすこーしわかった気がします。

グランブルーの世界は、もう少し地味だったな。


普段はゾゾっとしてしまうクラゲも、こんなだったらキレイ。



こんなカエル、スターウォーズに出てませんでしたっけ？


イルカのショー。

イルカが二頭同時に大ジャンプ！
迫力満点でした。



これだけ観れて２０００円だったら、納得！
。。。なんて今回は新聞屋さんにもらったチケットで行ったので、タダでしたが。

ご飯は、江ノ島で。
江ノ島といったら、生シラス丼でしょう～。
駐車場近くの藤浪というお店。
これが、とってもおいしかったぁ～。



家に帰ってきてからは、日の高いうちに（ここ重要！）、ビールでルネッサーンス！



つまみはもちろん、魚づくし



今年の梅雨明けはいつ頃だろう？？？

新江ノ島水族館

水族館で遊ぶ 全国水族館ガイド 104館完全紹介

• 作者: 中村 庸夫
• 出版社/メーカー: 実業之日本社
• 発売日: 2007/03/28
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NHKDVD 水族館~An Aquarium~ 新江ノ島水族館

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• メディア: DVD

笑魂シリーズ 『髭男爵/ルネッサンス~逆に聞こう!!何が面白い!?~』

• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• メディア: DVD

グラン・ブルー<グレート・ブルー完全版>

• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: DVD

二年ぶりの奄美

忙しさにかまかけて、とうとう一ヶ月更新しませんでした。


さて、今年のGWは若干前倒して休みをもらい、飛び石連休にしました~。
で、その前半戦に二年ぶりに奄美大島に行ってきました。

奄美紀行（１）
奄美紀行（２）
奄美紀行（３）
奄美紀行（４）


前回は天候に恵まれなかったのですが、
今回は晴れた日もあり、南国らしい雰囲気を楽しめました！

市街からちょっと離れると、普通の民家でも緑に包まれている。
イロドリはとても南国的。


ハイビスカスが咲き、家はいい感じに時を経ている。




花が一面に咲いている。








そんな、花、花、花。






大浜海浜公園。
砂浜は真白、海は真っ青。
アダンが青々とおいしげる。

とーーーってもきれいな海でした。


今回は、、、同行者が増えていて。


大きくなったらまた来ようね。


自分へのお土産はもちろん、黒糖焼酎

こちらではなかなか手に入らないお酒を買ってきました。
もちろん、おいしくいただいてまっす♪



おまけ。

テレビでおなじみ、ビッグダディの一歩堂（名瀬）。
さすがにご本人にはお会いできませんでしたが。

バリダンス

実は、夏休みにバリに行ってきましたーーー。

なに？楽器を弾いている人が日本人ぽいって？？？
バリに移住してしまった日本人の方ですよ～～～|(－∇－)|

・・・えー、んんん、
夏休みの最終日、江ノ島で行われた 「江の島バリSUNSET～音霊響く江の島バリ～」
に行ってきました。
このイベントは今年で2回目とのこと。

もちろん、目的は、ガムランの音と踊り！

本格的な音と踊りを、ゆっくりと座って見ることができ、とてもよかったです。
来年も見に行きたい・・・っていうか、待てない！
近場で見れるところを探してます（＾＾）

なんと行っても、この踊りが一番凄かった！

「ジャウック　マニス（鬼王の仮面の踊り）」

＃ＰＩＫＡさんのブログを参考に、動画に挑戦。

演じているのは、荒内琴江さんという女性の方。
男性的な動きですが、女性ですよー。
国費留学でバリのデンパサールにある、
ISI（インドネシア国立芸術大学）に2年間留学された方。

動きが繊細かつ大胆で、とても迫力があった。

それから、レゴンダンスだと思うんだけど、
「レゴンクラトンラッサム（宮廷舞踊ラッサム王の舞）」

日本でも、本格的なダンスと音楽を見ることができるのは、
何ともうれしい限りです。

さて、DVDを購入するか？
生で見れるところを探すか？
いやー悩ましい。

ところで、今日はもう8月25日。
夏ももう終わっちゃうのか-・・・さみしいなあー。

江ノ島　サムエルコッキング苑

バリ島ウブドのお昼寝カフェ

• 作者: purnama
• 出版社/メーカー: 新風舎
• 発売日: 2006/11
• メディア: 単行本

悦楽のバリ島―今泊まりたい、やすらぎのホテル・コレクション (楽園リゾート 1)

• 作者: 坪田 三千代
• 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
• 発売日: 2007/07
• メディア: 単行本

え”？バリで生まれたの？？？・・・検索結果が上位だったので（～～）、載せてみました。

Birth in Bali―綾瀬はるかファースト写真集

• 作者: Shinji Hosono
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2001/11
• メディア: 大型本

地球の楽園紀行 バリ

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• 発売日: 2006/12/22
• メディア: DVD

もうすぐ春？！

先週、今週と梅を見てきました。
今年の梅は報道にあるとおり、咲くのが早い。
昨年の今頃はまだまだ固い蕾だったのに。
　　　http://blog.so-net.ne.jp/blueno2/2006-02-12

先週、昨年と同じ”近場の公園”。
ピンクや赤い色の梅が満開に近い木もちらほら。

空がうっすらピンク色。

今週は鎌倉の”花の寺”と呼ばれる、瑞泉寺へ。
満開を期待していたけど、まだ早かった。

鎌倉市の指定天然記念物、”黄梅（おうばい）”。ちょっと不思議な色と形。

ピンクの梅。

白い梅。

とっても、暖冬。
このまま春になっちゃうのかな？？？

でも、映画、
　　『The Day After Tomorrow』
見たいにならないか不安です。

デイ・アフター・トゥモロー (2枚組 プレミアム)

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• 発売日: 2006/04/28
• メディア: DVD

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以下、おまけ。

水仙。

不明。離れてみると、白い小さなチョウチンがなっているよう。

南天？

人力車屋のお兄ちゃんがお客さんに、
　　「鎌倉で2番目に古いイチョウの大木。樹齢９００年」
と言っていた、大迫力な大木。

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秋に乗り遅れないように。

ま、ばっちり乗り遅れてるんですけどね（－－）

少しでも秋を感じようと思いをめぐらし、先日とあるところに行ってきました。

目的地はここ。秋を感じるための建物です。

京都二条城にあった徳川家光・春日局ゆかりの楼閣建築。
１１月の後半なのに、紅葉はまだまだでした。残念。

建物の内部。和の灯りが良い雰囲気です。

紅葉が綺麗なところもありました。

そして、まるで京都！

ここは春を臨む建物です。

そして、まるで白川郷。

ちょっとぞくっとする緑のトンネルを抜けると、

展望台があり、そこからの景色は

・・・工業地帯。

もうおわかりですね。

横浜は本牧、三渓園です。

何度か訪れた事はあるのですが、
あらためて見てみると、なかなかに良いところです。

建物は歴史的に価値のあるものばかり。
それらを数寄者の原三渓氏は、私財で京都や鎌倉から移築し、一般公開。

故原三渓氏に拍手！

三渓園 明治数寄者の風雅

• 作者: 岡本 茂男
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 1989/08
• メディア: 大型本

原三渓―近代日本画を育てた豪商

• 作者: 竹田 道太郎
• 出版社/メーカー: 有隣堂
• 発売日: 1977/11
• メディア: －

ぶらっと鎌倉へ

先日、ぶらっと鎌倉に行ってきました。
あいにくの曇天。帰りには雨が降りだす始末。
距離も適当、散歩もしやすい、そして歴史のある良い場所でした。
京都もそうだけど、鎌倉もちょっと大人になってから訪ねると楽しい！

車をオープンにして出発。
曇天だけど、オープンにすると気持ちいい！
風が心地よく、秋っていいなぁと思いながら、ちょっと速いペースで車を走らす。
あっという間に材木座海岸に到着。駐車場に車を停める。

この海も、やはり何度も来てしまう。
何かこう、物悲しさがあるんですよね。

海岸沿いを歩きながら、極楽寺へ。

このお寺に来るのは初めて。
撮影禁止となっているので画像はありません。
境内はとても狭い。でも、独特な、凛とした雰囲気のあるお寺です。
何かこう、心が「すっと」します。

宝物殿を見学し、次のお寺へ。

途中、極楽寺坂切通しを下る。

ここは両脇がアジサイなので、その時期はとても綺麗らしい。
正面に見えるのは鎌倉の海。
天気がよければ綺麗なんだろうな。

次に向ったのが、有名な長谷寺。

とても大きな駐車場があり、観光バスが何台も停まっている。
観光客も多い。
ちょっと興ざめしながら坂を登り、阿弥陀堂へ。
　　「！！！」
阿弥陀如来はとても大きく、まばゆいくらいに金色に輝いていた。
ちょっと圧倒された。

次は観音堂へ。
長谷観音は日本最大の木製観音像とのこと。
やー、これも迫力があった。

とても観光地っぽくなってはいますが、見ごたえ十分。

お土産やさんで小豆のアイスを購入し、
歩いて材木座の海岸に戻る。

おおよそ2時間ぐらい。

いい散歩だった。

極楽寺古伽藍図

• 作者: 鈴木 重生
• 出版社/メーカー: 菁柿堂
• 発売日: 2000/04
• メディア: 単行本

長谷寺の四季―矢野建彦写真集

• 作者: 矢野 建彦
• 出版社/メーカー: 東方出版
• 発売日: 2003/11
• メディア: 大型本

鎌倉 海と山のある暮らし

• 作者: 沢田 重隆, 安西 篤子
• 出版社/メーカー: 草思社
• 発売日: 1996/12
• メディア: 単行本